約 125,772 件
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/622.html
【種別】 用語 【用語】 姉弟喧嘩 【よみがな】 きょうだいげんか 【使用話】 第30話 漢方ジュースの件で野上姉弟はケンカになる。 普段は素敵なお姉さんの愛理だが怒るととんでもない行動にでる事があるようで ちょっと強引な姉さんはケンカもちょっと強引に勝ちにいく。 良太郎がちょっと姉さんにビビっている事情が少し理解できた出来事だった。 でも、やはり姉弟なのでどちらからともなく仲直り。 【関連するページ】 用語 野上愛理 野上良太郎
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/903.html
アリスの姉 名前:Alice's Sister デビュー:『ふしぎの国のアリス』(1951年) 概要 アリスの姉で、彼女の家庭教師を務める。 『Alice in Wonderland Jr.*』ではマチルダという名前が明かされている。 エピソード ふしぎの国のアリス 冒頭、川のほとりで妹のアリスの家庭教師をしていたが、アリスは猫のダイナに自分の空想を話すばかり。アリスは自分の空想通りのへんてこな白うさぎを追いかけ、不思議の国へと迷い込んでしまう。 次にアリスの姉が登場するのは映画の終盤。ハートの女王ら不思議の国の住人に追いかけられたアリスはドアノブにここから出してほしいと懇願する。ドアノブの言葉からこの世界が自分の夢の中であることを察する。気が付くと、アリスは姉に起こされていた。 登場作品 1950年代 1951年 ふしぎの国のアリス 1990年代 1995年 アリスのペイントアドベンチャー(声のみ) 声 ヘザー・エンジェル(1951年) 葦原邦子(1972年:キングレコード版レコード) ?(1973年) ?(1979年) 高瀬佳子(1984年) 堀越真己(2001年)
https://w.atwiki.jp/jinroda/pages/180.html
B姉弟(びーきょうだい、びーしてい)とは、よろしい、ならば人狼だ。の中で 伝説的存在 のものである。 B姉はうんこの神。B弟はちんこの神である。 この二つが出れば、お分かりであろうが、姉は日本排便科大学の 神官的存在 、弟はちんこ教(現在の日本股間科大学)の 神的存在 である。 この二人は、人狼会の アダム と イヴ であり、決して弄られキャラではない。 だが、この二人が存在したという証拠は、まだ確立されていない。 著書:人狼界のアダムとイヴ
https://w.atwiki.jp/nobuyabods2/pages/74.html
総評 三国司の一角、姉小路の家名を僭称。知名度だけは大大名並、みんな大好き姉小路家は小国大名の筆頭格。ここで勝ったら一人前。 流石にシリーズを通して弱小大名の代名詞と言われるだけあって、難易度はどのシナリオを選択しても高い。国力・兵数の貧しさは全国屈指。 領国は全シナリオ通して飛騨1ヶ国。 人材は一門衆のみ(外戚含む)。姉小路頼綱は北陸地方ではかなり優秀だが、相対的には質・量共に頼りない。政治面は姉小路良頼・頼綱・信綱の姉小路三代が中心人物。武将偏差値がそれほど高くない北陸地方では平均的とも言える。戦闘面は姉小路頼綱が引っ張る。兵科適正と戦術を考慮すれば父であり大名である姉小路良頼も自ら軍を率いる事になるか。浪人には期待出来ない。美濃や越後から勇猛な武将が移動してくる場合もあるが、相性の関係上登用は難しいだろう。 固定戦術は移動系、特殊系、攻撃系が各1つずつ。バランスと使い勝手は非常に良い。「看破」の存在は姉小路家に対する天の配剤か。奇襲と後退の繰り返しは姉小路家の主な攻撃手段であり、生命線である。「鎮静」はどの様な状況でも有効。夜間の相手側戦術は「看破」で対応可能なので、日中の交戦時が主な使用時期となる。「弓構」があるにはあるが、「火矢」並びに「斉射」は無いのでパンチ力不足は否めない。敵総大将を遠距離からチクチクと削るのは立派な戦術活用方。 飛騨の文化効果は「築城コマンドの効果上昇」、技法は「馬術」。 最大石高、初期文化値共にかなり低い。文化効果も有難味は薄く、こだわりがなければ優先すべき土地とは言い難い。金山は有り。東西は日本アルプスに阻まれ交通路は南北にしかない。地の利はあるが、飛騨に籠もって地盤を固めようとするとジリ貧になる事はCPUが証明済み。打って出て活路を開きたい。当然その道は血路だが。 隣接国は最少の2ヶ国。隣接大名家はシナリオ1・2の状態で神保家と斎藤家。シナリオ3では上杉家と織田家、シナリオ4では柴田家と織田信孝家にそれぞれ変化する。 外交関係はシナリオ1では神保家・斎藤家との友好が高く、深谷上杉家との友好がやや低い。斎藤家と同盟を結んでいるが、これはあってない様なもの。シナリオ2では神保家との良好な関係は継続。斎藤家との友好はフラットな状態になり、同盟も破棄されている。シナリオ3では浅井家との友好がやや高い。一方で隣接する上杉家・織田家との友好は低下。特に上杉家とは険悪な間柄となる。同盟関係は無し。シナリオ4では友好の高い大名家も低い大名家も特に無し。柴田家とは同盟を締結している。 ちなみに家紋は「丸に剣花菱」。 固定戦術 看破 鎮静 弓構 注目武将 姉小路 良頼‐政治61 戦闘61 教養54 魅力65 足軽C 騎馬D 鉄砲D 天性:勇将 姉小路の名跡を息子に継がせ後世の印象値を高めたのが最大の功績。三木良頼ではこうはいかない。中納言位への憧れは相当なもの。 名前負けしているわけではないが、少々インパクトに欠ける能力値。特徴らしい特徴がないところが最大の特徴。 姉小路 頼綱‐政治66 戦闘67 教養60 魅力70 足軽C 騎馬B 鉄砲D 天性:勇将 国人衆、息子と弟、宿敵江馬氏を制し飛騨のほぼ全域を支配するも瞬く間に全てを失う。対抗者を打ち倒して得た基盤は脆かったか。 全てにおいて父を越える姉小路家の俊英。戦闘67騎馬適正Bを武器に全てのシナリオで主力となる。ならざるを得ないのが実情。 敵大名としての特徴 全シナリオで飛騨に籠もり沈黙を保つ。しかし富国策も実を結ばないようで、比較的早期に滅ぼされやすい。相手はシナリオによって異なるが、斎藤家、織田家、上杉家などが有力候補。有能な浪人を召し抱える事もまずなく、プレイヤーにとってもCPUにとっても非常に与し易い相手。近隣大名を選択しない限りは直接戦う機会はほとんど無いだろう。 合戦を行う際に気を付ける点は特に無し。敢えて挙げるならば兵数が少ない場合が多いので、こちらも出兵数を調整して籠城戦を回避すべきといったところか。北陸地方は降雪の影響を受けやすい。移動力の低下・士気の低下とあまり良い事はないので、開戦時期は冬季を避けるべき。 シナリオ別攻略 ・シナリオ1 武将は2人。 当面の敵は北陸諸大名となる。まずは徴兵と訓練を繰り返す。行動力や資金との兼ね合い上、兵数は80程度を目標に。 攻略目標は越中一択。越中攻略後は能登に進軍する。いずれも本願寺家に共闘を依頼するのを忘れずに。 神保・畠山家系の武将とは相性が決して良くないが、城主用に最低でも1人は登用したいところ。 加賀攻略戦が最大の山場。飛騨・能登は捨てる覚悟で戦力を越中に集中、「看破」に活路を見出そう。 なお、開始翌年に姉小路信綱が元服。父・頼綱との年齢差は1才。いくら生年不詳とはいえ違和感は残るが、人手不足の姉小路家にとっては有難い話。 ・シナリオ2 武将は5人。 三木顕綱・三木国綱が家臣に加わるも、正直な所アテにはならず。 シナリオ1同様にまずは越中に的を絞る。越中攻略後、能登に侵攻するまでは同じ要領で良いだろう。 問題はその後。加賀の備えは薄くなっていて攻略はそう難しくないが、優秀な武将を迎える機会を失ったとも言える。 合戦手腕に自信があるなら越後攻略に全力を傾けたい。上杉謙信以下を家臣に加えられれば怖いもの無しとなる。ただし相性は良くない。 堅実路線ならば加賀→越前と軍を進め、近畿・中国地方を目指そう。飛騨・越中・能登は織田家にくれてやってもよい。 ・シナリオ3 武将は5人。 浅井家との友好が上昇している。共に美濃を攻めよということか。 だがちょっと待って欲しい。仮に美濃を攻略したとして、先の展望は開けるのか。 答えは否。勢力滅亡まで持っていかない限り姉小路最大の課題である人材不足の解決には繋がらない。織田家相手に現有戦力では到底実現不可能。 よってここも越中侵攻を基本線としたい。上杉家も強敵だが、織田家主力とやり合い続けるよりは余程マシ。潜る死線は少ないほうが良い。 越中→加賀→越前と強敵から逃げるように進軍、そのまま西国に進路をとりたい。実際に領国を放棄しながらの強行軍になるだろう。能登は無視。 越前攻略以降は武将の登用も可能になる。依然として武将の質には不安が残るだろうが、丹後・丹波辺りまで攻略したら腰を据えて内政に力を注ごう。 ・シナリオ4 武将は3人。 姉小路良頼と姉小路信綱が世を去る。姉小路の将来は父を失い、子を誅した頼綱の双肩にかかっている。 前シナリオまでとは打って変わり、美濃が最初の攻略目標となる。 美濃攻略後は信濃に侵攻、真田家を配下に加えるのが理想だが、尾張攻めが現実的な選択肢か。 いずれにせよ当面の相手は徳川家となる。捕えた武将が登用に応じる事はまず無いため、いっその事処断するのも一つの手。 武将数が不足しがちなため越中が上杉家の手に落ちた時点で飛騨放棄もやむなし。美濃は死守するようにしたい。 兎にも角にも武将の登用が難しい。真田十勇士のメンバーとは相性が良いため、流れてきたら確実に登用を試みたい。 ~全ての中小国大名に捧げる序盤の切り抜け方~ せっかくの姉小路家なので、全ての中小国大名に共通する進め方を記してみようと思います。なお、まったり派の方には向かないと思います。 まずは米を売ろう 開始直後にすること、それは余剰米を金に代えることです。米は80も残せば十分です。 米相場は高ければ高いほど良いです。出来れば2.0以上の状態で開始したいところです。 ついでに、兵相場についても。これは当然低ければ低いほうが良いです。こちらは3.5以下で開始できるに越したことはないです。 「米は高く、兵は安く」。このような相場が維持されれば天下への道は一気に見通しがよくなります。 次に徴兵と訓練をしよう チュートリアルでは「内政資金の調達が…」と言っていますが、それは大国の話。小国には内政を行う時間も余裕も行動力もありません。資金は全て軍事費に回します。 総兵数が100もあればまずは安心ですが、そこまで増やさなくとも序盤は大丈夫です。 徴兵と並行して訓練を行います。烏合の衆では意味がありません。全力で訓練して早期に100にしましょう。 治安の低下も気になるところですが、軍備が優先です。民の怨嗟に満ちた声が聞こえてきますが、涙を飲んでもらいましょう。 以上のことを全てこなすのに、姉小路家では半年程かかります。他の小国大名も似たようなものでしょう。場合によっては治安を一回行う必要があるかもしれません。 最初の相手は同じ小国を 兵数と訓練が目標値に達したら、すぐに戦を仕掛けます。 同類相食むようですが、まずは周辺でもっとも与し易いと思われる国を攻めます。侵略ではなく強制的な勢力統合だと思えば問題ありません。 部隊は少数精鋭で DS2はシステム上、少数部隊を複数編成するよりも大部隊1つのほうが効率のよい戦闘が行えます(特に序盤は)。 兵科適正も考慮した上で最強と思われる武将に全てを託しましょう。 とはいえ、天性を揃えることによる上乗せ効果も欲しい。そのため他の武将は兵数1で出陣し即時退却します。これは能力値に関わり無くこなせる重要な仕事です。 共闘軍を得よう 攻め込む際に重要な点です。同盟の有無に関わらず必ず共闘を申し込みましょう。「敵の敵は味方」論は結構通用します。 籠城戦は百害あって一理なし。確実に避けましょう。正規軍・共闘軍の合計兵数が攻略対象国の兵数と同等になるよう調整すれば大丈夫です。 代わりに戦ってもらおう これはかなり重要です。非同盟国の共闘軍はあまり積極的に動きませんが、敵部隊が近付けば戦ってくれます。上手く敵部隊を誘導しましょう。 共闘軍には全部隊退却するまで頑張ってもらいます。そうすれば合戦の途中放棄とみなされ、謝礼を払わずに済みます。 相争ってもらう事によって、後ほどその勢力に攻め込む際の障害(敵兵数)も減ります。これは卑怯ではありません。生き残るための策です。 首尾よく攻略できれば、複数領国経営となり小国大名の地位とはおさらばです。ここまでを開始1年以内には済ませたいところ。余裕があればもう1ヶ国くらいは領国を増やせるでしょう。 姉小路家の場合は能登までは1年以内にいけます。というか、いかないとこの後の展開に支障をきたします。 領国は広がったものの、有能な武将がいない。そんな展開になっていませんか?3ヶ国領有の姉小路家は正にその状態です。 ではどうするか。どうしようもありません。矛盾するようですが、良将は合戦でスカウトするのが近道です。以下は能力に勝る相手との戦い方です。 基本は物量作戦 能力で劣るならば、数で押し切る。やはりこれが基本でしょう。数とは武将数ではなく兵数です。 ある程度までは兵相場を無視してでもひたすら徴兵しましょう。兵糧収支ぎりぎりはもちろん、場合によっては赤字覚悟の勢いで構いません。 なお、軍資金は米売買で稼ぎましょう。米相場を睨みながら売買を繰り返し、少しずつでも金を増やしていきます。 この米転がしに1ヶ国の行動力を全てつぎ込む場合もあるかと思いますが、そんなものです。 一度に大軍勢では攻めない 物量作戦といっても、籠城戦は好ましくありません。複数回に分けた合戦を行うということです。 合戦では相手主力とはぶつからず与し易い部隊のみ叩く。戦術を使い切ったら速やかに撤退する。一度の合戦で決着をつけようと思わないことが肝心です。 長期的展望で合戦を描く。これは能力に劣る勢力の特権でもあります。存分に楽しみましょう。 後方国はなにをするか ここまでの流れで、内政に関した記述は特にありません。何故か。それは行わないからです。そんな時間も余裕も行動力もありません。 担当大名によっては他勢力と接していない領国を手に入れている場合もあるでしょう。つい内政を進めたくなりますが、そこはぐっと我慢。軍拡路線を突き進みましょう。 徴兵→治安→輸送の繰り返しです。金が尽きかけの場合は訓練も行います。兵站というよりも、兵そのものを切らさないように心掛けましょう。 前線国はなにをするか 攻略対象に接した国、というよりも軍事拠点となっている国ではなにをするのか。簡単です。合戦を仕掛けます。 勢力内で最も政治の高い武将を城主に、戦闘の高い武将を2人置き、訓練→訓練→共闘の流れを作ります。 後ろは顧みない なんやかんやで安全期間が過ぎ、合戦を仕掛けられる場合もあるでしょう。到底かなわない相手に攻め込まれた、そんな場合は諦めも肝心です。 仮に粘って相手に損害を与えても、こちらの被害を回復するために使用する資金や行動力を考慮すれば費用対効果は低いはずです。 見事合戦で勝利を収め、有能な武将を登用出来れば完全に中小国大名は卒業。あとは彼らを中心に据えていかようにも進行可能です。 実は最強の戦略は… 徴兵を繰り返すことの最大のメリットは戦場にはありません。軍備は外交の場においてこそ真の力を発揮します。勧告が有効になってくるのです。 勧告は相手勢力との兵数差が大きい程成功の可能性が高まります。成功すればその勢力の兵もそのまま吸収、更に勧告しやすくなるという雪ダルマ式な点も見逃せません。 戦わずして勝つ、この最上の戦略を最終目標として粛々と徴兵に勤しみましょう。 いかがでしたか。この方法が少しでも参考になれば幸いです。
https://w.atwiki.jp/hakushinvt/pages/45.html
UDK姉貴 (うづき・あねき) [[マリナーズ傭兵団]] 団長 代々霧雨魔理沙を受け継ぐ家柄の声優貴族。 所領周辺で頻繁に起こる紛争に翻弄される立場であったが、周辺の傭兵団を糾合し「マリナーズ傭兵団」を立ち上げることで一帯の戦乱を征し、領内に平和をもたらした。 細かいことを考えるのが苦手で戦略・戦術・内治に疎い。 一見すると傭兵団のまとめ役や領地運営ができる人物とは到底思えないのであるが、 彼女の持つ不思議な魅力は(少なくとも傭兵団員にとっては)無能さを補って余るほど。もっとも、当の本人は自覚していない様子……。 また、「人材の才能を見抜き適材適所に配置する」という才能がある。 ただし私生活でその観察眼は発揮されないらしく、兵団外の友人にロクな奴がいない。恋愛沙汰にも鈍感。 台詞 雇用時:「ラーの鏡!? ちょっと待ってそれドラクエネタだよね!?ドラゴンクエストに出てくるんだよラーの鏡っていう……ファイブくらいかな? ラーの鏡っていうのはねその映した人の真実を映すみたいなやつでぇ、ドラクエでーその偽大臣の」 死亡時:「てゅわあああああ!!」 必殺スキル使用時 マスタースパーク:「ええい! マスタースパーク!!」 強行軍:「ワーッハ!!」 戦闘ボイス + 前進時 「そーこーをーどーけー!!」 「ひとりで出来るって!」 「やるかーっ!」 + 互角、優勢時 「そーこーをーどーけー!!」 「ちょこまかと~! ええい!」 「たくましく生きていてくれ!」 「ひとりで出来るって!」 「お湯はいらんか~?」 「これで安心だぜ!」 「よっしゃあ!」 「待てーーーっ!!」 「特級茶葉で頼む!」 「神社閉店の日!」 「ID、BANあるから$覚えとけお前ら。」 「イワナ……書かなかった?」 「デュフフフフwww」 「RUさんちょっとー!」 「ラーの鏡!?」 「やるかーっ!」 「よくやったぞ!!」 + 劣勢時 「次は勝とうぜ!」 「大丈夫なのか……?」 「ああああっ!? おい!!」 「このザマだ。」 「それ努力でなんとかなるから!?」 「ひどいな……。」 「死ぬソレ。」 「ヤバイヤバイ。」 「殺されちゃうよ。」 「笑うとこか貴様!」 「もうわけわかんねぇもう……。」 衝突タイプ ステータス(個人・部隊スキル込み) レベル クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動タイプ 移動力 召喚数 ノック耐性 財政値 種族 性別 1 魔導シーフ 1200 100 63 50 50 60 50 5 20 飛行 180 0 騎兵 0 クッキー☆族 女性 15 ニンバス187 2040 100 117 68 92 60 64 19 20 飛行 190 0 騎兵 0 クッキー☆族 女性 25 ビダァイアボルト 2640 100 156 88 122 60 74 29 20 飛行 200 0 騎兵 0 クッキー☆族 女性 耐性(個人・部隊スキル込み) 近接 弓矢 火 光 幻覚 混乱 長柄 銃撃 水 土 麻痺 石化 能力低下 突撃 風 雷 毒 恐慌 闇 魔力 沈黙 即死 汎用系 +2 +2 +2 +2 +2 +2 迎撃系 -2 0 -2 0 -1 +2 -2 衝突系 -1 0 -2 0 0 その他 0 +2 0 0 一般ユニットより高い・低い耐性は強調表示 戦闘スキル スキル名 LS 習得LV 攻撃力 射程 属性 減速 消費MP 備考 衝突攻撃(接近攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 接敵 突撃 100% 突撃 攻撃×100%(2回)攻撃×100%(2回)(範囲大)魔力×40%(範囲大) 接敵 突撃 80% 必要助走 288 イリュージョンレーザー LS 攻撃×90%(範囲線上)魔力×20%(範囲線上)(貫通2hit) 400 光 90% 80 接敵時使用不能 体当たり(遠距離攻撃) 攻撃×100%(2回)魔力×20% 60 突撃 100% クイックショット(光属性) 攻撃×85%魔力×10%(2回) 500 光 100% 0 接敵時使用不能 マスタースパーク 魔力×20%(範囲横長楕円状)(貫通5hit) 1000 光 0% 0 必殺技使用後行動不能(2回) 強行軍 移動力強化麻痺石化回復(判定残留) 400(範囲内味方全員) 100% 必殺技一定時間範囲内の味方の移動速度をあげつづけ動きを封じる状態異常を回復しつづける 整列 固定値20(移動力アップ) 自分のみ 移動力アップ 100% 移動力アップ 部隊スキル スキル名 上昇値 攻撃力アップ 攻撃+15% 移動UP 移動力+40 耐性UP 突撃耐性+1 麻痺耐性UP 麻痺耐性+1 石化耐性UP 石化耐性+2 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 個人スキル 魔力攻撃耐性 魔力耐性+1 基礎強化(移動) 15~24 移動力+10 基礎強化(攻撃) 15~24 攻撃+5 基礎強化(移動) 25 移動+20 基礎強化(攻撃) 25 攻撃+10 雇用 雇用可能兵科 帝国歩兵系 帝国照術師系 帝国陽光術師系 帝国地術師系 帝国空術師系 帝国衛生兵系 魔導シーフ系 レザマリ系 ミサマリ砲兵系 人材雇用 雇用元:*RU姉貴 *MZ姉貴 *YMN姉貴(SIK) *SWK様 雇用先:ALC姉貴 biim兄貴 イワナ坊主 MCT姉貴 MSTA姉貴 NDK姉貴 超早口おばさん YUK姉貴 *原発姉貴 *RU姉貴 *YMN姉貴(SIK) *YMN姉貴(CRN) *YMN姉貴(PCLI) ランシナ勢力名 マリナーズ傭兵団 雇用費 ランダムシナリオ 1000 ひとくちランシナ 1500 考察 マリナーズ傭兵団のマスター人材。 部隊スキルの攻撃力アップと移動UPにより、遊撃に必要なステータスを底上げする事が出来る人材。 HPと防御力も並の魔導シーフに比べると大分高いが、相性の悪い相手にはあっさりやられてしまうことも多いので無理は禁物。 相手が迎撃タイプであれば、リーダースキルのイリュージョンレーザーが有効な場合が多い。突撃すべきか否かをよく見極めて行動しよう。 必殺技「マスタースパーク」は長大な射程と、敵本隊が丸ごとすっぽり入ってしまう程の攻撃範囲が大きな魅力。これだけで敵を殲滅出来るほどの威力は無いが、近距離兵科同士の本格的なぶつかり合いが始まる前に先手をうって放つことで、大きなアドバンテージを得ることが出来る。 「強行軍」は敵の攻撃で移動力を落とされなくなるサポートスキル。石化や麻痺といった状態異常も防いでくれる。銃撃などで移動力が落ちると敵へ接近する事もままならないので、騎兵にとっては有り難い能力だ。 他の兵科を使う利点があまり無いので、配下は魔導シーフ一択。 騎兵の基本を守って運用すれば、必ずや列強勢力のマスターに相応しい戦果を挙げてくれるだろう。 キャラ解説 フルネームは「ウヅキ・マリナ・ファン・ホーテン」。公爵位を持つ立派な貴族。 大陸北西部に平和をもたらした事で公領内やヴォイス市の民衆からは英雄視されているが、危なっかしい戦い方で周囲の人間をヒヤヒヤさせたり、的外れな決断によって状況を悪化させる事もあるなど問題も多い。そんな人物であるにも関わらず、荒くれの傭兵達をひとつに纏め上げられるのは彼女の持つ不思議な魅力ゆえだろうか。 ただし、近しい人物からは面と向かって馬鹿呼ばわりされるなど、あまり良い扱いは受けていない。 元ネタ クッキー☆というネットに花開いた一大コンテンツの象徴にして事実上の主人公。そして最大の被害者の一人。今でこそ1キャラクターに収まっているが、全盛期にはネット上の実在系女キャラクターでは最大レベルの人気と影響力を持っていたカリスマである。その時代が遠い過去となって多くの人が去った現在においても、彼女を題材にした静画と動画の数はトップクラスのままである。衰退した理由の一つに、彼女の個人情報が割れたからというのは、大きな要因の一つとなりうるだろう。事実その時期から大幅に動画静画の再生数が落ち込んでいる。ちなみにUDK姉貴というよりクッキー☆自体に大した人気がなく淫夢の植民地だった時代を知る者は、もう立派な古参クッキー☆民である。 コメント 雇用台詞がうるさいが魔導シーフにレーザー付与はシンプルに便利。とはいっても解説にあるようにそもそも魔導シーフが脆いので大切に扱ってやらないとUDK死んじゃったよーと嘆く羽目になる -- 名無しさん (2019-09-15 14 23 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/boxgarden/pages/17.html
2011/6/25 サーバーが創設された!という配信を見て飛び入り参加 廃人ランク B 方向感覚が一番しっかりしたみんなのお姉さん 鯖に嫌われる傾向にあり、かなり辛い思いをしている かな字入力の性でローマ字に弱く、ゲームないのチャットログを追いきれないことがしばしば起こる 建築にはこだわりがあり、木造が多い。燃えないといいな。 今は氷と戯れている模様。溶けないといいね! ネザーの整地とかを大体ひとりでしてしまった。 ぎん「いおたさんネザー側の座標はよ」 いおた「自分でやれよwwwwwwwww」 座標があれば、ガストなんてガン無視の整地作業が始まるらしい。 氷やらネザーやらに篭って本邸(白樺の家)に帰っていない間に何かされていた模様 蒼青「し、白樺の苗を植えただけデスヨ・・?あんなタワーしらない!!mkbさんだよ!!」 mkb「いやちょっとよくわかんないですねー」 ぎん姉「おい、泣きながら許しを乞うか 今すぐ直すか 選べ」 本人が実際に見に行く頃には噂のタワーは消え去っていた ぎん「いやー見事にタワーなくなってたねー」 mkb「ほんとだねー凄くあのタワー良かったのにー」 ぎん「へぇ、、、実際に見てないけど本当にタワーだったんですねー^p^カカッタナ」 mkb「(・(ェ)・)」 黒うさフードスキンを使っている。
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/431.html
十六聖天の番外位である沙羅の術式 通称「姉様」 その外見は沙羅に瓜二つだが、唯一の違いとして前髪を上げている為に陰気な妹に対し明るい印象である 性格はポジティブで楽天的、ただし「姉に会いたい」という沙羅の想いの結晶である為に極度のシスコンでやや百 合風味 妹と同じく二丁拳銃を使うが、妹のそれとは違い銃も弾も術式である故に主に能力戦闘で威力を発揮する ちなみに姉には更なる秘密の力があるのだが… 真境名 沙羅(まきな さら) 『デウス・エクス・マキナ』
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6498.html
姉ログ キャラクター コメント 田口ケンジ先生による漫画作品。 キャラクター スワンナ:近衛靄子(個性はかんがえごとがおおい) コアルヒー:近衛輝(靄子の弟なので) サメハダー:黒瀬香澄(ジムリーダーの名前繋がり) ルカリオ:冴木風香 デンチュラ:梅比良ブリサ ユキメノコ:千厩雪乃 ハンテール:福山陽平 ユレイドル:東雲柳太郎 フローゼル:南波渚 ラフレシア:五十嵐歩 フリーザーorユキノオー:十全ふぶき(前者は「ポケモン+ノブナガの野望」にて使用する「ふぶき」とは名前が同じなので) メガヤンマ:下田優理 デオキシス:西しぐれ ライボルト:十全雷斗 アギルダー:安曇直 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 十全ふぶきはフリーザーorユキノオー(名前から) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2014-04-25 06 52 42 五十嵐歩はラフレシア が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-12-19 21 57 00 千厩雪乃はユキメノコ(名前から) 福山はハンテール 東雲柳太郎はユレイドル 南波渚はフローゼル(水泳部の顧問なので) が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-09-19 20 59 41 冴木風香はルカリオ 梅比良ブリサはデンチュラ が合いそうです。 -- (名無しさん) 2013-05-24 20 33 58
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/862.html
562 名前: NPCさん 05/01/22 21 21 12 ID ??? 消防の困ったちゃん報告。 数年前、俺の友人がサークルにプレイヤーとして 小学生(10歳~11歳くらい?)とその姉(19歳くらい?)を 連れてきたことがあった。 友人はTCGを色々やってる人で、遊戯王やらポケモンのTCGやらを 通じて消防達と交流がありそれがきっかけで知り合ったとか。 んでその姉なんだが顔は標準よりちょっとだけ上で、 体型が小泉麻由みたいな感じ。胸部だけ異様に 当たり判定がデカいという。 (↓小泉の写真。服着てないんで、イヤなヤツは見ないように) #http //www.bakunyu.net/sengen/mayu-k/mayu-k4.jpg システムはソードワールドで消防は人間男シーフ。姉はエルフの女戦士。 姉は礼儀正しい人でプレイヤーとしては真面目で知らないなりに 一生懸命やってくれる良い方だった。ところが弟はシティアドベンチャーのせいか途中で ちょっとダレてきてややふざけ気味。(今思えば、もう少しこまめに休憩を 入れてやれば良かったと思う) 続く 563 名前: 浅倉たけすぃ 05/01/22 21 22 35 ID ko/3RVHK 557 ../../bbspink-sakura02_erochara/1105/1105622371.html 正確にはここだよな。 564 名前: NPCさん 05/01/22 21 26 04 ID ??? シナリオ最後の戦闘で敵の魔術師が雇った戦士たちと闘う場面があり パーティーが広めの場所で分散して闘う場面だったんで 大きめのマップとメタルフィギュアを使用していた。で、敵戦士の中に ドワーフが一人だけいたんだが、たまたまマスターが ドワーフのフィギュアを忘れたんで代用として 斧を野球のバットみたいに構えたフロストジャイアント(?)の 大きめのフィギュアを使っていた。 んで、姉が戦闘中に自分のフィギュアを動かそうとして マップの端にあったフロストジャイアントを倒してしまったんだな。 胸で。 そしたら小学生の弟が 「エストリガー発動!(後で連れてきた友人に聞いたらTCGの言葉らしい)」 と言いながらフロストジャイアントのフィギュアを 持つと斧の先の部分で姉の胸を突いた。姉は 「あっ、コラ!」って叫んで弟の頭を平手でパシン。 うちのサークルメンバーは表面的には全員紳士なので皆、 口を一文字に結び何事も無かったようにプレイを続けた。 ただ、その日の夜の飲み会で(姉弟は不参加)酒が入ると 「(フロストジャイアントの)フィギュアを俺にも触らせろ」 とか言って下品に盛り上がっていたヤツもいたが…… さて、いくら小学生といえど神聖なプレイ中のセクハラは 許されない。彼は最年少困ったちゃんかな? 565 名前: NPCさん 05/01/22 21 26 59 ID ??? …ほほえましいじゃないか! 566 名前: NPCさん 05/01/22 21 30 22 ID ??? よくわからんがその餓鬼は将来立派なセクハラ親父になれる素質があると見た。 567 名前: NPCさん 05/01/22 21 32 17 ID ??? 乳が困ったちゃんだな。 持ち主に罪は無い。 というか、小泉真由みたいな~という例えでパッと想像できる俺も困ったちゃん。 569 名前: NPCさん 05/01/22 21 35 36 ID ??? 567 あれか!わがままバディというやつかー!? 570 名前: NPCさん 05/01/22 21 39 25 ID ??? 「巨人殺し」 571 名前: ダガー+ギア煮 05/01/22 21 56 13 ID sxAL5sZb 557 いつも思うんだけど、そうゆう板のスレ一覧の底辺近くって スレタイ見るだけでも面白いよね。 562 イイじゃないですかエストリガー発動(笑) どうせ弟さんも厨房くらいになれば 姉:「アンタも小学校ん頃は"エストリガー発動!"とかゆってさぁ…」 弟:「う、うるせぇなぁっ!(赤面)」 とかそんなモンだよきっと。 そういや以前はウチの姪っ子もセッションの日は構ってあげられないんで GMやってるオレの背中にくっ付いて俺の耳とか頬とか噛んで来ますよ。 大概はエアガンかバルキリーで遊んでたモンですけど。 570 巨人も本望だろうね多分 572 名前: トライアルT 05/01/22 22 00 54 ID ko/3RVHK 571 オマエハユルサレナイ… 635 名前: NPCさん 05/01/23 09 55 23 ID ??? 562 564 フロストジャイアント・Sトリガー消防も確かに困ったちゃんだが…… 自分の体型をかえりみず >エルフの女戦士 なんていうキャラを使った巨人殺しお姉さんが 真の困ったちゃんということでFA? 636 名前: NPCさん 05/01/23 10 14 08 ID ??? バカ、解ってやれ。 巨人殺しの宿命を背負…いや、抱えている彼女の、 スレンダー女キャラへの憧れのほどを。 あれだ、オレらにオパーイはなくても巨乳美少女をRPするのと同じなんだよ。 スレ50 MKP
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/98.html
566 名前:龍とみゃー姉 ◆x/Dvsm4nBI [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 16 28 36 ID XBXgRYHh 相沢祥子 顔を合わせるべきじゃなかった。心底そう思う。 一緒に料理を楽しそうにしていた先輩に嫉妬し、敵意の視線を送っても あの人は普段どおりを崩さず、あたしに気配りすらしたのだ。 そして…最後… 今は焦らずとも最後には自分のものにするといったのだ。 どうすれば…いいのかな。 それから、追い討ちのようにおかしな出来事が増えてきた。 龍彦君の下駄箱にラブレターが頻繁に入っている。 龍彦君の机と周りがゴミだらけになっている。 龍彦君の机にカッターの刃を折ったものが大量に入っている。 龍彦君の机に下品な落書きがされてある。 「なんでだろ、急にもてるようになったみたいだね。」 「おかしいね。不思議…。どうするの?」 「名前があるものは読んで断りの返事は書くよ。時間指定のものは行って 断らないとね…。一応の礼儀として。」 「えええー。ほっといたらいいじゃない!」 律儀にもほどがある…そこがいいんだけど、他の人に向けて欲しくはない。 何故、龍彦君にだけこんな嫌がらせが増えたのか理由がわからない。 もし、あの人の仕業なら…あたしを狙うはず。 「なんか…怖いね。」 「中学三年以来かな。昔はこういうことはよくあったし、気にしていないよ。」 そういわれても不安は消えない。 何か見落としている…そんな落ち着かない気持ち。 そして、もうひとつの不安。彼は絶対に夕方6時までには帰宅する。 家族の一員として、自分の仕事はきちんとするというのがその理由。 朝は毎朝先輩と登校…。 「それじゃ、明日、日曜日昼1時。楽しみにしてる。」 デートの約束をし、付き合いは順調。 幸せなはずなのに心は晴れない。 571 名前:龍とみゃー姉 ◆x/Dvsm4nBI [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 16 34 44 ID XBXgRYHh 黒崎美弥子 この先必要になるかもしれない手紙を書きながら考える。 部屋にペンがノートに当たるコツコツという音だけが響く。最近家にいるのが辛い。 夕食をとりながら龍ちゃんとしゃべるのは嬉しいのだけど、あの女の話題が良く 上がるのは涙がでそうなくらい悔しい。 きっとあの女の顔を滅茶苦茶にすれば楽しいに違いない。 血の華にしてしまうのもいいわね…。 私は早朝に学校へと向かっていた習慣をやめた。 龍ちゃんと並んで向かう学校は本当に新鮮で嫌なことを全部忘れられる。 これがなければ耐えられなかったかもしれない。 龍ちゃんは実はもてる。物腰の優しい態度に細やかな気遣い。外見も悪くなく、 特に歩き方は修練の年月を感じさせ美しい。それでいて年上の庇護欲を誘う。 なのに、今まで一枚もラブレターやチョコをもらえなかった理由…。 簡単だ。私が毎朝きちんとチェックして捨ててたのだ。勿論、龍ちゃんに気がある 雌猫の名前のチェックは忘れない。 どうやら、あの後輩も誰かに好かれているのかもしれない。いつ頃からか龍ちゃんの机に いたずらがされているようになった。それまで、龍ちゃんの体操服のにおいを嗅いで 幸福に浸っていた時間は龍ちゃんが気持ちよく過ごせるように机を片付ける時間に なってしまった。 初めは手紙になんの返事も返さない女の逆恨みかと思った。だけど、よく考えると それなら狙うのは相手の女のような気がする。 龍ちゃんが理由もなしに他人から恨まれるとは思えない。今のようなごたごたが なければとっくに犯人を特定して縊り殺しているのだが利用させてもらうとしよう。 しかし、まだ弱い。 あの女を崩壊させる決め手が…。 チャイムが鳴った。 「ただいまー。みゃー姉。明日さ…」 ふふふ…来たわね。大きなチャンスが。 私は携帯電話を取ると、私に忠実な少女に連絡をいれた。 567 名前:龍とみゃー姉 ◆x/Dvsm4nBI [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 16 29 22 ID XBXgRYHh 白沢龍彦 今日は生まれて初めてのデートだ。そう思うと緊張して、準備に手間取ってしまった。 手には二人分のお弁当と映画の券。待ち合わせ場所には30分前に到着。 つきあうようになってから昔みたいな気軽な関係じゃなくなってぎこちなくなってる し、今日は何とか楽しんでもらいたい。 「おまたせー。龍彦君。」 「祥子さん、こんにちは。今日の服装すごく似合ってるよ。」 「またまたー。おだてちゃって。でもありがとっ!じゃお弁当食べに公園にいこっ!」 祥子さんが15分前に来た。今日はどうやらご機嫌のようだ。 うちの近所にある公園はジョギングコースなどもある本格的な綺麗な公園で 散歩を楽しんでいる人、僕たちみたいなカップル、運動をする人など様々な人が 利用している。 「……………えっ」 「どうかした?祥子さんさっきからぼーっとして。」 「ううん。な、なんでもないの。」 食事が終わり、散歩を始めたころからまた祥子さんの様子がおかしくなり始めた。 街でのショッピング、喫茶店での軽い食事…会話がぎこちなく、気が僕にむかってない ような雰囲気を感じる。体調が良くないのかもしれない。 「祥子さん疲れてるんじゃない?今日はゆっくりしたほうがいいよ。」 「えっ大丈夫だよ!」 「風邪は引き始めが大事なんだから。ほら、送っていくから。」 「うん…あたしから誘ってるのにごめんね。」 「仕方ないよ。また今度日を改めて遊ぼう。」 うーん、上手く行かない。僕が悪いんだろう。 どうすれば楽しんでもらえるんだろうか。そんなことを考えながら帰宅した。 「あれ。早いね。映画どうだったの?あれ私も興味あるから聞きたいな。」 「うん…祥子さんの気分がよくなかったみたいで、行かずに切り上げてきたんだ。」 「じゃあ、券もったいないね。うーん、折角だし一緒に行こうか。 たまには外食もいいでしょ。顔色良くないし…愚痴くらい聞いてあげる。」 悩んでいるのがばれたらしい。僕はそれほど顔に出安いのか。 姉との映画と外食は楽しく、憂鬱な気分が晴れたのは恋人のいる男としては どうなのだろうか。僕は不実な人間なのかもしれない。 568 名前:龍とみゃー姉 ◆x/Dvsm4nBI [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 16 30 15 ID XBXgRYHh 相沢祥子 判らない…理解できない…何もしてこない。ただ、微笑んで見てるだけ… 判りやすく嫌われているほうがまし! 「なんなのあれ…」 付けていたわけでは無さそう。後ろは結構気にしてたし、あの人は 美人だから目立つ。時間や待ち合わせ場所は龍彦君から聞いていたのかも しれない。だけど… 何故行く先々で<前から>現れるのか。 公園でもそう。ショッピングに入った店でもそう。喫茶店も… そして、何をするでも監視するでもなく私にだけ微笑んで去っていく。 どうやって正確に先回りしているのか判らない。店まで正確に。 結局、龍彦君に心配をかけてしまった。あの人の思い通りに。 きっと彼は気にしているはずだ。優しいから自分のせいだと考えて。 暗い部屋で私はひざを抱えて呟く。 「どうすればいいんだろう…。」 楽しいデートのはずだったのに残ったのは、邪魔された怒りじゃなく恐怖だけ。 このままじゃだめ!こんな調子じゃ折角恋人になれたのに…あたしは 絶対彼を放したくない。彼とちゃんと付き合える方法を考えなきゃ。 そう決意を新たにしたとき写真添付メールが届いた。写真には腕を組んでいる 龍彦君と先輩が写っていた。 From 黒崎美弥子 To 相沢祥子 こんばんは。途中で体調崩しちゃったんだってね。 映画の券を龍彦君用意してたみたいだけど、勿体無いからこれから二人で 楽しんでくるわ。風邪か何かわからないけど体には気をつけて。 あたしは本当に怒るということがどんなものなのか初めて知った。 569 名前:龍とみゃー姉 ◆x/Dvsm4nBI [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 16 31 34 ID XBXgRYHh 黒崎美弥子 龍ちゃんから色々相談を受けた。義姉としては誠実に答えたと思う。例え相手に 塩を送ることになろうとも、私は彼を裏切らない。自分の気持ちに対しては誠実 とはとてもいえないだろう。 だけど、それも今日までだ。もう後戻りできないところまで足を踏み込んだ。 一気に決着を…つける。そう決意し、彼の部屋へと入った。 「龍ちゃん。夕食のとき、悩んでるなら断っても理由は聞かなきゃいけない。 相手のこと本当に理解するなら悪い部分も分かってあげないといけない… っていったけど、龍ちゃんは私のことは分かってくれてる?」 今日も恥ずかしいのかベッドで背中を向けている彼に話しかける。 彼は少し悩んでから答えた。 「強くて賢くて綺麗で優しくて時には厳しい…自慢の姉だよ。」 「そう思われるように努力してきたし、それを後悔はしてないわ。 ね…大事な話だからこちらを向いてくれないかしら。」 そういうとこちらに顔を向けてくれた。間近で見た彼の顔は昔のまるで 少女のような面影はなく、男らしい精悍な顔つきになっている。それを見るだけで 顔が火照るのを感じる。 「本当の私を知ると貴方は私を嫌うかもしれない。それでも聞いてほしいの。いいかな?」 彼の瞳を見つめる。正直に怖い。私は怯えている。 「どんなことがあっても僕がみゃー姉を嫌うことはないよ。むしろ嬉しい。」 その言葉が続ける勇気をくれる。 「私は優しい人じゃないの。目的のためなら手段を選ばない。大切な人を守るためなら それ以外の人は不幸にすることも厭わない残酷な女。」 「そう…。でも、僕は何度も助けてもらった。」 「父さんも母さんも優秀で優しい人。だけど、家にいないことが多くて寂しかった。 だから、龍ちゃんが着てくれて嬉しかったし助けられた。家族になりたいと思った。 年上の私は義姉として貴方を守ることを決意した。」 心底感じている本心。彼も真剣に聞いてくれている。 この先を言えば今までが全部無くなるかもしれない。でもいい。例えなくなったとしても 一から作り直せばいいのだから。私はもう恐れない。右手を彼の頬に伸ばして続ける。 570 名前:龍とみゃー姉 ◆x/Dvsm4nBI [sage] 投稿日:2007/05/15(火) 16 32 51 ID XBXgRYHh 「でもね…。いつからか貴方を一人の男として見るようになってしまった。」 龍ちゃんは驚いてるみたいだ。当然…。 「みゃー姉…」 「だめなお姉ちゃんだよね。女としての私は嫉妬深くて独占欲が強くて…自分でも思う 醜い人間なの。だけど、嫌われるのが怖くて。関係がなくなるのが怖くて…臆病なの。 おかしくなってたのは相沢さんだけじゃない。私も内心は狂いそうだった。 でも、恋人ができても貴方の姉であろうと頑張ってた。けれど辛いの。 そしていまさらこんな風に縋って…ごめんね。」 「謝らなくていいよ。気づかない僕が馬鹿なんだ。弱いところを見せてくれて嬉しい。」 「ね…相沢さんに好きっていったことはある?」 彼は暫く考えてから答えた。 「言ったことはない…な。」 「よかった。じゃあまだ大丈夫ね。はっきりいうわ。私は姉としてだけじゃなく、 一人の女として貴方が好き。愛してる。」 言ってしまった。胸がどきどきしてとまらない。明るいところで見れば顔はもう 真っ赤だろう。それでもしっかり、相手の目を見つめている。 「…僕は…まだわからない。でもありがとうみゃー…いや、美弥子。」 「ふふ…。初めて呼び捨てにしてくれたね。嬉しい。 返事は急がなくていい。でも、ちゃんと最後には決めてね。その前に… 私がどれくらい本気なのか証明してあげる…。嫌なら力で引き離しなさい。」 私は彼の上に体を乗せ、頭を抱え込むように抱きしめてキスをした。 そのまま舌を差し込む。 「…ん…ちゅ……ん……ぁ…」 寝巻きの上は背を向いているときに脱いでいる。 裸の胸を押し付け、抱きしめ、ずっと求めていた唇を貪り続ける。 私の覚悟は既に決まっている。今日だけは弟の気持ちさえも利用する。 絶対に逃がさない。